センスが光る!プログラムで自然の表現に挑戦
ここからはプレゼンテーションに挑戦した子ども達の発表をレポートいたします。
小学1年生部門優秀賞作品「よるにあめがふるいちにち」

トップバッターで人生で初めてのプレゼンに挑戦してくれたのは、小学1年生の森田薫さん。作品名は「よるにあめがふるいちにち」です。
テーマは自然!一日のうつりかわりを表現
森田さんが選んだテーマは「自然」。太陽と月がぐるぐる回り、朝から夜へとうつりかわる様子を表現することに挑戦しました。
特に頑張ったことが、2つあるそうです。

ワクワクがいっぱい。ボタンのしかけ
まず1つ目は、「たくさんのしかけ」を作ったこと。
遊んでくれる人にワクワクしてほしいという想いを込め、場面ごとに「ボタン」を作りました。
朝の場面ではひよこボタンを押すと、ピヨピヨとくちばしが動くひよこが登場!雨の場面では、かさボタンを押すと、ドラッグして動かせるかさが出てきます。そして、雨がやんだ後はボートボタンを押すと、ボートが波に乗ってドンブラコとやってきます♪
しかもこの画面には隠し要素も含まれているそう!どこに何があるのか、さがす楽しみもありますね。
もっと自然らしく。見た目・音・動きのくふう
そして、頑張ったことの2つ目は、「自然の様子に近づける」こと。“見た目、音、動き”の3つを工夫しました。
特に”動き”では、ボートが流れるスピードにこだわった森田さん。何度も設定を変えてちょうどいい速さに調節したそうです。
最後に、「プログラミングは思い通りに動かすのが難しいけど、頑張ったら実現できることが楽しい!みんなが驚く作品をたくさん作りたいです」と作品作りの楽しさを元気に伝えてくれました。



審査員の方からは、「表現力が素晴らしい!」「歌のタイトルのような作品名が素敵で、絵と音楽のバランスも見事です」「ゆったりとした気持ちにさせてくれるゲームですね」と、たくさんのうれしい言葉が送られました。
その他の審査員の皆さまからのコメントです
- 奄美に住みながらインターネットを使って世界中から情報を得ていてすごいですね!
- 発表が上手で、作品もたくさんの工夫がされていて素晴らしいです。
- 作品名がおしゃれ!スライドに合わせた発表はとても聞きやすかったです。
- 工夫、アイディアが沢山盛り込まれた作品で、楽しみながら作っているのがよくわかりました。
- 1年生らしさがありながら、1年生をはるかに超えた作品です!
- 薫さんが感じた自然が彩り豊かに表現されていて楽しくなる作品ですね。
- 表現力が素晴らしく、音も動きもバランスがいいです。
- 一日が繰り返されるところも自然で素敵です。
- 生活と自然の紐づきがスッと頭に入ってきました。グラフィックのこだわりも素晴らしいです。
- タイトルに惹き付けられました。元気のよいプレゼンもとてもよかったです!
- タイトルが素敵です。地面の色の変化まで作りこまれていてとてもリアルでした。
- スクラッチでたくさん試行錯誤したことがよく伝わってきました。
- 地面が濡れているのを濃淡で演出したり、ひよこを一から作っているのが素晴らしい!
- 絵と音楽のバランスが心地よく、選択にセンスを感じました。
- 細かなところまで作りこまれていて感心しました!
森田さんのセンスがキラリと光る、とても素敵な作品でした。受賞おめでとうございます!!
