チャレンジの楽しさを伝える!おさかな先生と保健の先生
ここからはプレゼンテーションに挑戦した子ども達の発表をレポートいたします。
小学2年生部門優秀賞作品「泳ぎを教えてくれる さかなの先生」

続いて登場してくれたのは、小学2年生のチームおさかな。榎屋晴太さんと西垣貴心さんの2人です。
作品名は「泳ぎを教えてくれる さかなの先生」です。スクラッチとロボットを使って、2人で力を合わせて作りました。
「おさかなみたいに泳ぎたい!」がスタート
きっかけは、榎屋さんが奄美の海でうまく泳げなかったこと。「おさかなみたいに泳げたらいいな。」そんな思いから、魚が泳ぎを教えてくれるロボットを作ろう!というアイデアが生まれました。

泳ぎをサポートする2人の先生
このゲームには、2人の先生(ロボット)が登場します。さかなの先生と保健の先生です。
まずは保健の先生が登場。名前をチェックして、「こんにちは」とあいさつをしてくれます。泳ぐ前には体温をはかって体調チェック。その間に、ロボットとタブレットがBluetoothでつながる仕組みです。
スクラッチでも、先生の動きをしっかり表現。マウスの動きに合わせて泳ぐ仕組みになっていて、さらに、さかなの先生と保健の先生が一定の距離を保ちながら泳ぐところが大きなポイントです。さかなの先生は、「頭を下げよう」など、やさしく声をかけてくれます。
まるで本当にコーチをしてくれているようですね。
2人で作ったからこそ生まれたアイデア
いちばん頑張ったことは、「チームで作ったこと」。水泳の授業で習ったことを取り入れたり、保健の先生を登場させたり、2人のアイディアが沢山つまった作品となりました。
プログラミングだけでなく、現実の世界とつなげているところが素晴らしいと、審査員の方からも驚きの声が上がりました。
最後に西垣さんは、元気よくこう伝えてくれました。
「できないことも、楽しみながらチャレンジすれば、できるようになると思ってほしくて作りました。」
チャレンジする楽しさを教えてくれる、素敵な発表でした♪



審査員の方からは、「ロボットが一緒に泳ぎながら、アドバイスをしてくれる流れがとても良いですね」といった声が寄せられました。また、「二人でどんな役割分担をしましたか?」という質問には、アイデア出しは榎屋さん、 組み立てやプログラミングは西垣さん、と、それぞれの得意を活かして分担したことを教えてくれました。
その他の審査員の皆さまからのコメントです
- 奄美の海の体験をゲームにしてしまう感性、ロボットまで作っていてすごい!
- 2人の協力で作られた素敵な作品でした。ロボットと体温計との連携が見事です。
- 安全に泳ぐために体調のチェックをするという点で、よく考えられた作品と感じました。
- 作品の素晴らしさもさることながら、2人で楽しみながらチャレンジしたところが素晴らしい!
- 手書きイラストをPCに取り込んで表現しているところが良いです。
- 実体験を元に課題を解決する発想が素晴らしいです!
- 共同作業は大人でも難しいのに、やり遂げていて凄いです。
- できないことを楽しむメッセージが素晴らしいと思いました!
- 体温を測るとことに工夫を感じ、体調管理を盛り込んだ点がとてもよかったです。
- ロボットとタブレットがBluetoothでつながるのがすごい!学校でも使えそうです。
- 魚の先生を保健の先生が追いかけていくのが、安全が配慮されていると感じました。
- 泳ぎだけでなく「保健の先生」という着眼点が素晴らしい。
- 学校での学びを取り入れていることに感心しました。
- 自分の苦手を克服するために、プログラムとロボットで表現していて素晴らしい!
- 合作で規模の大きい作品でしたが、流れがしっかりしていました。
これからも2人で、たくさんの楽しいアイデアを形にしていってほしいですね!
